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ブレーキについて考える(後ろ)

注:このページの内容は考察であり、実行していない内容が含まれます。

リアブレーキZ32キャリパー流用

リアブレーキでまず一番最初に考えたことです。
キャリパーはZ32 2pod、ローターはPS13フロント用。
PS13フロント用ローターはハブの内径がリアの方がでかいため、つきません。
ま、ハブを削ればいい話でしょう。

Z32キャリパーは試しに付けてみたところ、ボルトオンでした。
ローターとの位置関係もどんぴしゃです。
ここまで完璧ならやればいいじゃんと思われるでしょうが、致命的欠点が・・・
サイドブレーキがなくなります。
技術的には、油圧サイドブレーキを使うことで逃げられるのですが、日本の車両法は逃れられそうにありません。
残念ながら、他の手段を考える。

法律を気にしないのであれば、ハブの外径を削ることと、油圧サイドブレーキの導入だけで出来るでしょうから、一番簡単でしょうね・・・

自分の違法改造嫌いが恨めしい・・・

まだまだあきらめないドラムインディスク化

U12リアナックルにはドラムブレーキがつくようなねじ穴が何一つありません。
S13とかだとあるんだけどね・・・<HICASなし車の流用を参照(S13用ナックルにR32用ブレーキ一式)

ところが、さすが種類の多いU12。4WD ATTESAでありながら、リアがドラムブレーキのモデルが存在します。
これだと、当然ドラムブレーキを止めるようなねじがあるわけですね。
ところが!これだと今度はキャリパーを止めるステーがないわけです。
困ったもんだと思いつつ、U12 FFのリア構造を見ていると、ドラムブレーキとディスクブレーキでナックルが同じ。
キャリパー用のステーがないナックルを使っているのです。
じゃ、どうやってキャリパー付けているかというと、ドラムブレーキ用取付穴に取り付けるステーを介して取り付けています。
凝った事してるもんだ・・・

と言うことは、このステーを使えばドラムブレーキのナックルにキャリパーを付けられるって事ですねぇ・・・

U12 4WDリアドラムブレーキ用ナックル+U12 FFディスクブレーキ用ステー+R32用ブレーキ一式ってところかな。

これ出来れば、U12にGT-Rブレーキシステムのフル移植も夢ではないと言うことですな。
すばらしい。ブレンボさんかぁ・・・・・

さらに検証したドラムインディスク化

だいぶ進んできました。
さて、とりあえず、ある程度の部品を入手しました。

1.まずは、コアとなるU12 4WDドラムブレーキ車ナックル。
いい感じです。単にディスク車の物に取付ねじを付けたような感じ。


2.次にU12FF用キャリパーステー。
これはやってしまいました。全然だめです。
ドラムブレーキナックルとは全く穴位置が違います。
おまけに厚みが1cmはある。オフセットにも相当な影響が予想されます。

3.さらに、R32リアブレーキ
これも、穴位置が違います。と落ち込んでましたが、よくよく見てみると、PCDが同じです。
4つあるうちの2つの穴は完全に一致する。
2つでも一致すれば、他に2つ穴を開ければ、センターがずれることなく取り付けできます。
これはどうにかなりそう。

右側の写真で左下と右上が一致しているのが分かるでしょうか?
一致してるんだってばぁ・・・

まだまだ問題は残ります。
現状ではキャリパーを付けられませんから。

さらなる検証(2001年12月3日)

キャリパー取付に悩んでいるところに、ふと、PIAZZA乗りからいいことを教わりました。
PIAZZAもドラムインディスクなのですが、これのキャリパー取付がおもしろい。
分厚いバックプレートの穴に取り付けてあるだけなのです。
ドラム機構もこのバックプレートに取り付けられます。

裏から見たPIAZZAのバックプレート。
ローターが見えるあたりにキャリパーがつきます。

PIAZZAのドラム部はニッサンとは異なりますが、2mmほどなので、どうにか流用できそうです。
現に教えてくれた川端氏もローターは日産の物を使っています。

ところが、さすがにメーカーが違うので、取付ねじ、センター穴の類は一切一致しません。
穴開け加工するにも、きっちりセンターが出せるのかなど、課題は残ります。
キャリパー取り付け部も異なりますので、アダプターの製作が必要でしょう。

と、悩んでいる時、某所でインプレッサSTI VerIVのリアブレーキ(バックプレートとキャリパー)を見かけました。
なんか、キャリパーを見るにどうもうちにあるZ32用としか思えない・・・
おまけに、ドラムブレーキ部。
うちにあるR32と同じようにしか見えない・・・
センターの取り付け部。
やっぱりR32と同じようにしか見えない・・・

おまけに、キャリパーの取付方法はPIAZZA式です。
なんだか、悩みが全て解決されそうです。

ただ、問題もあります。
インプレッサのローター径は290ファイなのですが、日産は普通297です。
インプレッサローターを使えば良さそうですが、知っての通り100の5穴。1つも一致しないのはやばそう。
又悩みますが、R31のRB20DET車がなんと、292ファイ。おまけに114.3の4穴。
これならボルトオンで行けるでしょう。本当に都合がいい。
ま、最悪だめでもHCR32を外径削って4穴加工すればいいだけの話。
今までの苦労を考えればたいしたことありません。

さて、部品を集めてみますかね。

インプレッサでい(2001年12月8日)

早速、インプレッサSTI Ver IV RAのリアブレーキバックプレートがやってきました。
ヤフオクってすばらしい。



肝心のハブとの相性ですが、予想通り、R32とほぼ同じ。
取り付けねじのうち2つが一致しています。
センター穴はR32よりちょっと大きいようで、径を2mmほど削ればU12の ハブにも付きそうです。



さて、キャリパーですが、やっぱりZ32がそのままつきます。
共通部品じゃなかろうか?



さて、ドラムブレーキ。
ちょこちょこっと・・・ん?付いたけど。。。全然径が違う・・・ スバルの方が大きいですねぇ。。。
これはちょっと意外な新事実。

ま、スバルのブレーキ使えばいいか・・・
って言ってられなかったり するんですよね。 ドラムブレーキの径が違うと言うことは、当然ディスクも別物。
正直がっかりです。 ま、スバルのローター使えばいいんですけど。。。日産ローターはやすく手に入れやすい事情があるので・・・

てゆうか、入手してしまったR31ローターが無駄になってしまった(T_T)

悔しいのであてがってみる。

というわけで、あとはインプレッサのドラムブレーキシューと、ローターを入手する必要があります。
シューはプロミューからドリフトシューが14000円で。。。<いきなり新品は危険。

ローターは安く手にはいんないかなぁ・・・希少品だからなぁ。
新品だと2万弱は覚悟しないとだめでしょうね・・・

ローター検証(2001年12月12日)

とりあえず、机上の空論ではありますが、ローターについて検証しました。
対象は、上記STI VerIV RAのローターとそれ以外のドラムインディスク車。
というのは、スバルのドラムインディスクブレーキはなぜかハブの部分とドラムの部分に段があるのです。
WRX(無印)用のローターを見ていて、ハブの部分がPCD100でぎりぎりの構成です。
これを見てぞっとしたわけです。「PCD114.3じゃ使えない?(T_T)」
と、STI VerIV RAを見てみると、ハブの部分もちゃんと大きいです。114.3でも大丈夫そうなくらい。
なんだかなぁ・・・

というわけで、ローターの選択肢はますます狭まっていくのでした・・・
ま、付けばいいけどさぁ・・・

加工開始(2001年12月13日)

購入したエアリューターを使ってみたかったので、バックプレートの加工を開始しました。
センターの穴を広げることと、ねじ穴の微妙な変心加工。
センター穴は径で2mmほど(しかし、)微妙なオフセットが必要、と一致していると思われたねじ穴も微妙なずれがあるので、これの加工(1mmずつほど外に出す)。

と、加工をしていて気がついたのですが、この時点で位置決めしなくちゃだめですね。
とりあえず、サイドブレーキワイヤーの都合があるので、それだけ決めると・・・キャリパーステーがどうやっても当たる。
当たるのは、ストラット取付ステー部分ですね。
心配だけども、削ってみるか・・・

やっちまった・・・やっちまったよぉ・・・(2001年12月14日)

加工も一段落です。
まず、センター径を広げて収まるようにします。
ここで気がついたのですが、2カ所一致していると思われていたねじ穴ですが、ずれてる・・・
どうも、ハブ側のねじ穴がセンターからオフセットされているようです。

とりあえず、一カ所はほぼ一致(1mm以下の誤差はあるのでリューターで微調整)しているので、そこで止めてみました。
まあ、いい感じです。
あとの3カ所のねじ穴を開ければOKでしょう。

さて、ここまで来て衝撃的新事実。
実は、2podキャリパーでないインプレッサ君たちのドラム径は170mmほどのようなのです(摩耗限界が171mm)。
これは、日産の物とほとんど同じです。

てことはぁ??????
選択を誤ったようですね・・・

しかしながら、その他のインプレッサ君たちのドラムインディスク車のキャリパーステーはSTI VerIV RAとは違うわけで、てことはZ32キャリパーもつかないわけで・・・

でも、キャリパーくらいはステー付ければいいだけの話ですけどね。
今後のことを考えると、日産のローターを使えるようにしておいた方がいいです。
せっかく入手したR31ローターも使えるし。
バックプレートが無駄になるけど・・・

何も進んでいないが独り言(2001年12月16日)

で、not RAのドラムは摩耗限界が171mm日産は172mmだそうです。
てことは、ま、誤差の範囲ですね。
もしかしたら、シューには日産のものが使えるかもしれません。
だったら、全く問題ないですね。

てことは、U12 4WDドラム車ナックル+インプレッサG型バックプレート・ドラムブレーキ+U12 4WDディスク車ハブ+R31ディスク(復活)+キャリパーステー(作成)+R32キャリパ−。

てゆうか、キャリパーステー作るんだったら、ナックルにつけるタイプ作ってしまえば、R32ドラム使えるじゃないですか・・・ん〜〜〜なんか分けわからなくなってきたが・・・


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