
RNU12のフロントデフはオープンデフです。
これって結構致命的なのです。
結構フロントから駆動力が逃げてしまう事例は多いのです。
さて、これを改善しようとした場合、いくつかの選択肢があります。
1.機械式フロントデフを入れる(NISMOから出ています)
2.HNU13リミテッドアテーサのフロントビスカスを流用する
ところが、それぞれに問題があります。
うちのHNU12 SSS-Rにはフロント機械式LSDが入っております。
駆動力で曲げることも出来るし、トラクションも強力。
これはこれでいいのですが、日常使用にはいろいろと不便が・・・
1.交差点などで曲がるときステアリングが強く戻される。
これは、こういうもんだと思って慣れれば妥協できます。
2.高速コーナーで常にステアリングがセンターに戻ろうとする。
これが致命的です。
高速道路を巡航中、少しだけステアリングを切って走ることは結構あります。
このとき、常にステアリングに力が加わっているのです。
長距離を走ると、腕がだるくなるほど疲れます。
競技車にはいいのですが、日常乗る車に機械式LSDは現実的ではありません。
デフオイルもまめに変えないと行けないし。
2003年3月8日追記
とっくの昔ですが、センターデフをコールドハンプからノーマルにしたところ、だいぶ改善されました。
これは、市販車の物ですし、機械式のような問題はなさそうです。
が、致命的欠点が・・・(中古で出てこない!!!)
いかにHNU13の数が少ないか痛感します。
新品のトランスファーアッセンブリーは16万円也。
トランスファーの整備書を入手し調査すると、どうも、フロントデフとそこの部分のカバー、右ドライブシャフト変更でどうにかなりそうです。
けど、これを新品でそろえるとなると、かなりの額がかかるので、もうしばらく先までお預けですね。
2003年3月8日追記
なんだか、中古で入手できそうな感じです。考えてしまう・・・
さらに調査していくと、リアデフのファイナルが違うことが判明。
ということは、当然、トランスファーのファイナルも違います。
U12用のファイナルに付け替える必要がありそうですね。
2003年3月31日追記
HNU13リミテッドアテーサ下回り検証の時、ついでに強さを確認しました。
相当弱いです。10万キロオーバー車だったので、多少のへたりはあるかもしれませんが、それにしても弱い。
苦労してまで入れる価値があるかというと・・・