c:\data\photo_temp\040424\thumbnail
2004/05/12 18:01:13
236 Images

車を買ってみたら、博多にあったので取りに行ってきました。
というわけで、行きは車で行けないので寝台特急あさかぜで。

4/21日、東京19:00発。

_DSCN0291.JPG

は、速い。。。ちなみに、このEF65は回送用。

_DSCN0292.JPG

ロビーカーとか見えないし。

_DSCN0293.JPG

ただひたすら暇な時間を過ごしました。
とはいえ、180cmのおいらがきっちり寝られる寝台は立派なものです。

ぼ〜〜〜っとすごして、広島駅に停車。
ちょうど目の前にこんなん。

_DSCN0294.JPG

ぼーっとすごして、終点下関到着。
ちなみに、2号車(禁煙)に乗っていたのですが、この車両は結構人が乗っていました。
まあ、10人以上いたかな?
途中、1号車(喫煙)を探索に行くと、すでに誰もいない・・・
使った跡があるのも3人分・・・

で、たしか、この列車は9両編成。
他の車両を探索に行くと・・・・
3号車以降一切使った跡なし・・・大赤字だろうな。

まあ、平日のGW直前となればしょうがないだろうが、空しくなりました。
そりゃ、車内販売もやらないわ。

ちなみに、特急料金はのぞみより高いです。

_DSCN0295.JPG

_DSCN0296.JPG

_DSCN0297.JPG

がんばってた、EF66。

_DSCN0298.JPG

_DSCN0299.JPG

げ、昭和49年・・・そんな古かったのか・・・

_DSCN0300.JPG

カニがないので、荷物室の付いている客車。でも、オハネフだった気がする。
荷物もほとんど乗ってなかった様子。

電源車はサロンカーでディーゼルいらずなのですね。

_DSCN0301.JPG

_DSCN0302.JPG

_DSCN0303.JPG

というわけで、博多に着きました。
福岡ドームの異様な色。
一回あけるのに100万電気代がかかるとか。

_DSCN0304.JPG

_DSCN0305.JPG

福岡タワー

_DSCN0306.JPG

公園からの眺め。かなりよい眺めです。
いいところを教わりました。

_DSCN0307.JPG

_DSCN0308.JPG

_DSCN0309.JPG

_DSCN0310.JPG

お約束で、博多ラーメンも食べたものの、東京とあまり変わらず。
ただし、生麺を食べる人を見れたので良し。生ってうまいの?
「もっと濃いのかと思った」と言うと、地元の友人「濃いのは久留米ラーメンだねぇ」と。
・・・食う前にいえって。

_DSCN0311.JPG

城跡とか見てみたりしつつ日が暮れてゆく。

_DSCN0312.JPG

_DSCN0313.JPG

なんか、門が火事になったらしいっす。その焼け跡。

_DSCN0314.JPG

というわけで、車も受け取って(ラーメン食う前に受け取ってはいたが)久留米の友人宅襲撃。
22時頃帰路に就きました。

とりあえず、国道200号とか使って門司へ向かう。

_DSCN0315.JPG

_DSCN0316.JPG

仮ナンバーなLimitedさん。

_DSCN0317.JPG

で、10号は通る必要なかったのですが、話のネタに100mほど走りました。

_DSCN0318.JPG

_DSCN0319.JPG

なんとなく、1〜10まで制覇しようかと思い立ったので。

_DSCN0320.JPG

10と3を押さえておけば九州はOK。

_DSCN0321.JPG

門司の車両区。何にも見えませんわ。

_DSCN0322.JPG

_DSCN0323.JPG

突然朝ですが、ただ帰るのも空しいので、途中洞窟マニアの聖地、秋芳洞へ行って来ました。危うく忘れるところでしたが・・・

_DSCN0324.JPG

入り口から渓流をてくてく歩いていくと・・・

_DSCN0325.JPG

まあ、よく整備されてますと思ってたら

_DSCN0326.JPG

ごらんの通り、平成16年2月に整備されてますねって今年じゃん。
というわけで、ばりばり新築。

_DSCN0327.JPG

で、そのまま巨大な洞窟へ入っていくわけですよ。
でけえなぁ。。。と入り口で感心してましたが・・・

_DSCN0328.JPG

_DSCN0329.JPG

入り口の濁流に見とれたりしてましたが・・・

_DSCN0330.JPG

・・・見えない。ばか広いんですよ。そりゃあもう。
カリブの海賊の入り口くらいに。

_DSCN0331.JPG

入り口からの光で美しい天井。

_DSCN0333.JPG

鍾乳洞らしい百枚皿

_DSCN0334.JPG

_DSCN0335.JPG

おお、まるで昼間のようにとれてる。
肉眼より明るく見えますな。

というわけで、以下鍾乳洞内自己満足モード。

_DSCN0336.JPG

_DSCN0337.JPG

_DSCN0338.JPG

_DSCN0339.JPG

_DSCN0340.JPG

_DSCN0341.JPG

_DSCN0342.JPG

_DSCN0343.JPG

_DSCN0344.JPG

_DSCN0345.JPG

_DSCN0346.JPG

_DSCN0347.JPG

_DSCN0348.JPG

_DSCN0349.JPG

_DSCN0350.JPG

_DSCN0351.JPG

_DSCN0352.JPG

下からの全景。広い、異常な広さ。
洞窟と言うより渓流に屋根が着いてるくらいの勢い。

_DSCN0353.JPG

_DSCN0354.JPG

_DSCN0355.JPG

_DSCN0356.JPG

_DSCN0357.JPG

_DSCN0358.JPG

_DSCN0359.JPG

_DSCN0360.JPG

_DSCN0361.JPG

_DSCN0362.JPG

_DSCN0363.JPG

_DSCN0364.JPG

_DSCN0365.JPG

_DSCN0366.JPG

_DSCN0367.JPG

_DSCN0375.JPG

_DSCN0376.JPG

_DSCN0377.JPG

_DSCN0378.JPG

_DSCN0379.JPG

_DSCN0380.JPG

上からの全景、どうよ、この異様な広さ。

_DSCN0381.JPG

_DSCN0382.JPG

_DSCN0387.JPG

_DSCN0388.JPG

_DSCN0389.JPG

と、いうわけで、一度外にでて秋吉台を見る。
まあ、教科書でよく見る光景ですね。

興味深いけど、下ほどのインパクトはないな。。。

_DSCN0390.JPG

_DSCN0391.JPG

_DSCN0392.JPG

_DSCN0393.JPG

_DSCN0394.JPG

_DSCN0395.JPG

_DSCN0396.JPG

_DSCN0397.JPG

森の中も鍾乳石。
秋吉台が草原なのは、毎年野焼きしているそうな。
自然の姿じゃないのね。自然の姿は多分こんな感じ。

_DSCN0398.JPG

_DSCN0399.JPG

なんか、妙に頑丈なエレベーターだったのです。

_DSCN0400.JPG

屋根の一部は鍾乳洞。

_DSCN0401.JPG

_DSCN0402.JPG

_DSCN0403.JPG

_DSCN0404.JPG

とてつもなく大きな鍾乳石。
最下部には切った跡がありました。人間って馬鹿ね。

_DSCN0405.JPG

_DSCN0406.JPG

_DSCN0407.JPG

_DSCN0408.JPG

これも結構異様で好き。

_DSCN0409.JPG

_DSCN0410.JPG

_DSCN0411.JPG

_DSCN0412.JPG

切断面。

_DSCN0413.JPG

_DSCN0414.JPG

_DSCN0415.JPG

_DSCN0416.JPG

_DSCN0417.JPG

_DSCN0418.JPG

_DSCN0419.JPG

_DSCN0420.JPG

_DSCN0421.JPG

_DSCN0422.JPG

_DSCN0423.JPG

_DSCN0424.JPG

_DSCN0425.JPG

_DSCN0426.JPG

この辺から支洞に入ります。
本来つながっていなかった洞窟をトンネル掘ってつないだらしい。

_DSCN0427.JPG

ちなみに、鍾乳石の鑑賞という意味では黒谷支洞の方が興味深かったです。

_DSCN0428.JPG

_DSCN0429.JPG

_DSCN0430.JPG

_DSCN0431.JPG

_DSCN0432.JPG

_DSCN0433.JPG

_DSCN0434.JPG

_DSCN0435.JPG

_DSCN0436.JPG

_DSCN0437.JPG

_DSCN0438.JPG

_DSCN0439.JPG

_DSCN0440.JPG

_DSCN0441.JPG

_DSCN0442.JPG

_DSCN0443.JPG

_DSCN0444.JPG

_DSCN0445.JPG

_DSCN0446.JPG

_DSCN0447.JPG

_DSCN0448.JPG

_DSCN0449.JPG

_DSCN0450.JPG

_DSCN0451.JPG

_DSCN0452.JPG

_DSCN0453.JPG

_DSCN0454.JPG

_DSCN0455.JPG

_DSCN0456.JPG

_DSCN0457.JPG

_DSCN0458.JPG

_DSCN0459.JPG

_DSCN0460.JPG

_DSCN0461.JPG

支洞はこれでおしまい。
もどるべし。

_DSCN0462.JPG

_DSCN0463.JPG

_DSCN0464.JPG

こういった鍾乳洞らしい光景は秋芳洞の方にはあまりなかったのね。

_DSCN0465.JPG

で、秋芳洞入り口近辺に冒険コースというのがあったのです。
300円取られるけど、懐中電灯持参で歩くらしい。
もちろん行ってみる。

すると、こんな感じの岩場を上り。。。(足下には明かりがないので暗い)

_DSCN0466.JPG

_DSCN0467.JPG

入り口も上の方からよく見えます。この、洞窟の中で上下で違った光景というのがすごいのね。

_DSCN0468.JPG

奥の方を望む。下の少し明るいところが通路ですが・・・

とんでもない広さでしょ?

_DSCN0469.JPG

とまあ、鍾乳石の中をぐいぐい進めるわけです。
全く観光地化していて、保存とかあまり考えてないでしょ?

_DSCN0470.JPG

_DSCN0471.JPG

_DSCN0472.JPG

出口の濁流。

_DSCN0478.JPG

なにやら向こうに崖を降りる階段が見えますが・・・
あれ降りるんじゃないでしょうねぇ??

_DSCN0479.JPG

_DSCN0480.JPG

_DSCN0481.JPG

_DSCN0482.JPG

_DSCN0483.JPG

・・・その崖降りるのか・・・これはけが人でると思うぞ。

_DSCN0484.JPG

_DSCN0485.JPG

無事探検終了。

_DSCN0486.JPG

_DSCN0487.JPG

どこにあるかわからなかったけど、10mほどだけ地上にでる川があるらしい。

_DSCN0488.JPG

_DSCN0489.JPG

さあ、次行ってみよう。
大正洞は秋芳洞に比べるとかなり規模は小さいですが、珍しい立体構造の洞窟だそうで。
あまり体感できませんでしたが・・・

_DSCN0490.JPG

_DSCN0491.JPG

_DSCN0492.JPG

_DSCN0493.JPG

_DSCN0494.JPG

_DSCN0495.JPG

う〜む、電池切れ。肝心の中身とれてない・・・

それはさておき、さらに次の洞窟。

こちらは、平らにだだっ広い感じでした。
高さはない。

_DSCN0496.JPG

_DSCN0497.JPG

_DSCN0498.JPG

や、広いっすけどね十分。

_DSCN0499.JPG

_DSCN0500.JPG

_DSCN0501.JPG

_DSCN0502.JPG

_DSCN0503.JPG

_DSCN0504.JPG

_DSCN0505.JPG

_DSCN0506.JPG

_DSCN0507.JPG

_DSCN0508.JPG

メロンっぽい模様があると

_DSCN0509.JPG

こういう名前付けるらしい。

_DSCN0510.JPG

_DSCN0511.JPG

_DSCN0512.JPG

_DSCN0513.JPG

_DSCN0514.JPG

_DSCN0515.JPG

_DSCN0516.JPG

_DSCN0517.JPG

_DSCN0518.JPG

_DSCN0519.JPG

_DSCN0520.JPG

_DSCN0521.JPG

ここがすごいのはこれから。
ピンぼけで申し訳ないが、ここは終点ではなく、冒険コース入り口。
この先照明一切なし。結構長い距離歩けます。
しばらくはこの明かりが見えるからよいけど、ちょっと行くと本当の闇になる。
懐中電灯だけが頼り。

ちなみに、この先の岩は本来の石灰岩の色で真っ白のきれいな岩でした。
他の鍾乳洞は照明のせいでこけが生えてしまって変色しているのです。

_DSCN0522.JPG

さあ、洞窟探検も終わり、風呂に入って帰路に就く。
明日の午前中には帰らないとな。。。といいつつすでに午後3時。

9号を一瞬走り、

_DSCN0523.JPG

_DSCN0524.JPG

2号を延々関西に向かいます。

_DSCN0525.JPG

で、途中で部品取り号10万キロを突破しました。

_DSCN0526.JPG

ああ、もう写真がない・・・
あとは眠かったので。。。

まあ、途中クラッチがもどろらなくなったり、バッテリーがパンクしたり、いろいろありましたが何とか帰還しました。よかったよかった。


Created By Link-Album Maker 1.10
Wan's HomePage