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2007/04/11 22:44:49
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最近ごく一部(本当にごく一部)で話題の日原周辺の地図を眺めていた時のことでした。

結局、日原で出ている石灰も、秩父方面の石灰と同じ山脈なのですね。

と思いをはせながら、武甲山周辺を地図で眺めていた時のことでした。

日立の索道と同じ記号を5本も発見!

こ、これは見に行かなければ!!

というわけで、近場なのでさくっと行って来ました。

自宅の東松山からは一山超えて1時間程度。

第1目的地の〜〜駅に到着。

ここから武甲山方面に上って行きます。

とりあえず、写真も撮らずに一気に上ってしまったので、上から降りていきます。

2車線の立派な道路を、鉱山施設の中、公道なのか構内なのかわからないまま上っていくと、突然舗

装が途切れ、一車線のダートの道になります。この先行き止まり。

今日の目的は、行き止まりの確認ではないので、振り返り、鉱山の中を降りていくこととします。

今日は土曜だというのに鉱山は全開で稼働中です。

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石灰鉱山特有の真っ白な世界、現役鉱山を思わせるきれいかつ大規模な建築物。

しかしながら、その足元は石垣でできており、歴史の深さを感じさせます。

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廃ものと思われるホッパー

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結論から言うと、索道と同じ記号だったのは、ベルトコンベアでした。

公道上をいくつも渡っています。

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山頂付近から削り取られる武甲山。

いつかなくなる運命でしょう。

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しかし、この掘削場から最寄りの道路は先ほどの道。

そこからこの掘削現場まではかなりの距離があります。

とった石灰をいかにして運んでいるのか気になります。

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ベルトコンベアであることを知ってがっかりしたのは確かですが、これほど高いところを渡るコンベ

アを見れたことは収穫だったかもしれません。

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