さて、分岐の間から、既に素敵なものが見えています。
右の線路のうねりもなまめかしくていいですねぇ。
ところで、本線側の線路にこのようなループコイルが。
ATC的なものに見えるが、トランスラピッドは地上側の制御だったはず。
位置制御はコイルで出来るはず??
やっぱり、コイルの構造見ても、日本のものとは違って、3相交流のモーターを広げただけの感じだな。
正確な位置は別途検知する必要があるんだろう。
とりあえず、謎の作業機械。
なぞです。
隣には下ろされたものもあるけど、これは、単に台車でしょうね。
よく見たら、これ、2段じゃん。
上の段はガイドタイヤもついてるからいいけど、下の段はガイドないから軌道からおっこっちゃうよ。
なお、6はあまり見たことないけど、80とか100はよく見る。
車だと、最高速度の表示ですね。
その法則だと、この台車は6Km/h以上出してはいけないと言うことかな。
さて、ここにも車両がいるけど、今まで見たものとは微妙に違う。
なので、これが、TR-08になるのだと思われる。
塗装も違うね。
その横にも謎の作業機械が。
まあ、実験線だから、それが本質だろうね。
さて、敷地外からいろいろのぞき込みです。
TR-08の車体側面が見える。
乗降口の、楕円の窓とか、ICEとのデザインの共通性を感じますね。
で、この車両はアンダーカバーが外されていたようで、床下機器が丸見え。
これが、心臓部のコイルなんじゃないだろうか?
あとは、謎の機械群。
まあ、いろいろあるよね。何かはわからないけど。
そしてそれらの牽引機は・・・
やっぱり、ウニモグ!
ドイツの心!汎用作業機械はここでも絶賛活躍中!(ま、もう、使ってないだろうけど)