今回は軽いネタを。
国道122号は浦和から岩槻の先まで東北自動車道の側道として機能している。
なのだけど、浦和方面から来て国道16号を超えるところで、片側1車線になってしまう。
北からじわじわ迫っているものの、まだつながらない。
調べてみると、まあ、よくある地域住民の問題のようだ。
最後に、東武野田線を超えなければならないのだが、そこの橋脚がすでに施工済みということがわかったので行ってみよう。
さて、国道16号の少し北に来ました。
国道とはちょっと外れた路地を走る必要があるが、このような明らかな道路用地に出る。
右にある東北自動車道は、最初に開通した区間のようで、1972年に開通したそうだ。
おそらく、この場所は40年以上空き地なのだろう。
さて、振り返ると。。。
でーん、とたっているね。
左の橋脚が122号本線。右の直方体が歩道だろう。
橋脚は、線路をまたいで同じようにたっている。
どうみても、東北自動車道と同時に施工されているよね。
お、向こう側の歩道橋脚の上に鉄筋が出っ張っていますね。
二本かよ!
線路沿いに橋脚がずらっ。
東北自動車道は、片側3車線+路肩なので、とても広い。
なかなか壮観ですね。
そんなわけで、本線は幅広い。
ちょっと本線高さが低いのは、その分橋桁が厚いのかな?
で、こちらが、122号。
先ほど見た橋脚と全く同じ形状の端が実際に使用されている。
本来であれば、上り線に使われるはずだったのだろうが、現在は片側1車線の双方向の道路になっている。
ひびが~~~ひびがぁ~~~~
本当だったら、反対側もこうなっていたんだろうな。
橋脚まで作って準備万端なのに。
高速道路と国道だけあって、非常に幅広い。
ちょっとしたトンネル並みの長さがある。
と、言うわけで終わりです。
もう少しだけで、すごく便利になるのだけど、その少しには地域住民の反対があった。
どうなんだろうなぁ。
静かなところなら反対もわかるのだけど、この高速道路の真横で・・・