 少し進むと、石垣による円形の構造物が現れた。
 少し進むと、石垣による円形の構造物が現れた。
探索の頃は、見慣れないものだったが、日本の山中ではよく見る炭焼きの跡だろう。
残念ながら、索道遺構との関連性は薄い。
 だが、再バケット来た~~!!
 だが、再バケット来た~~!!
雪の積もったバケット確認。
が、登山道から遠いので、近づく元気はなし。
 もいっこっきた~~~~
 もいっこっきた~~~~
よくみると、これ、最初に見たものと違うバケットではないだろうか?
一つの索道内で違うタイプのバケットが混在使用されていたのだろうか?
謎も深まるし、再調査が必要かもしれない。
 さらにもう一バケット。
 さらにもう一バケット。
その上また形違うないか???
うーん、
まあ、さらに登ろう。
 うわぁ、支柱が落ちてる。
 うわぁ、支柱が落ちてる。
唐突に索道支柱が転がっていました。
途中で切断されているところを見ても、これは、自然の仕業ではない。
意図的に切り倒されたようだ。
おそらく足場であろうカ所に木材も残っているところを見ても、切られてしまったのが惜しい。
手つかずでいれば、立派にまだたっていただろうに。
 八丁峠に近づくと、ワイヤーがたくさん出てきた。
 八丁峠に近づくと、ワイヤーがたくさん出てきた。
登山道と索道のラインがクロスし始めているようだ。
 はぁ、八丁峠到達。
 はぁ、八丁峠到達。
やっとスタート地点です。
さて、有名物件は・・・
 峠から、先を眺めると、向こうの斜面に林道が見える。
峠から、先を眺めると、向こうの斜面に林道が見える。
あれは、よく走る八丁トンネルへの林道だろう。
向こうの山と比べても八丁峠の標高はかなり高いんだなぁ。
 すこし、左方向に登ってみると、あっけなく、支柱跡が現れた。
すこし、左方向に登ってみると、あっけなく、支柱跡が現れた。
つづく