ウォッシャー液の減りが異常で、漏れが想定されたので、確認と補修を実施。

基本的にはヘッドライトウォッシャーがらみが残っているので、それを撤去するべきだろうと考えている。

この車は、ウォッシャーヒーターも付いているので、これも一度はずす。

このヒーターは単純にクーラントを循環させていたのかと思ったけど、車内のヒーターと同じ系統の様子。

車内のヒーターも電動ポンプで循環させる謎仕様なのだけど。

さて、ウォッシャータンクをはずしてみる。

基本的にからっけつになってしまっているのだけど、残っている水が緑色?

これ、クーラント混入していないか?

タンク内に入っているプラスチック部品(バルブのようだけど、ワンウェイバルブかな?)とゴム類を発注して、到着を待つ。

到着したところで、組み付け。





ヘッドライトウォッシャーのほうはめくらしてしまう。

よく見ると、ヒーターのバルブはわずかに割れているようなので、ここから漏れていたのだろう。




組みつけの最後に蓋のところのグロメット(ヒーターが通っているところ)を発注し忘れていることに気が付く。

古いのも捨てちゃった様子。

しょうがないので、いろいろ歩き回るも、Upgarageで、8ファイのシリコンのキャップを発見。

ミラクルフィット。

これで大丈夫でしょう。