群馬シリーズ第1戦のMSCC。
今回は土曜日一日で終わらせる日程。東日本戦との併設となる。
朝6時集合で午前中にレッキ、車検を終わらせ、午後スタート。
Long10Kmのみかぼスーパー林道3本と、2.5Kmくらいのショートの林道2本。
SS1,SS2を走り終えてみると、共にクラストップタイム。
お?どうした?俺? SS1はわれながらちょっとやばい感じで空飛びながら走っていたので、同じコースのSS3はちょっと押さえる。
すると押さえすぎた。 SS1から8秒落ち。。。 というあたりで、1stが終わり、上位3台が団子状態となる。
2stは真っ暗になり、ナイトステージ。
SS4ショートを走りきり、ラストのSS5を走ると、SS3からさらに12秒落ち。 ・・・終わった。
と思っていたら、回りも軒並み落ちている。あ、やっぱり、夜ってそういうものなのね。
さて、上位3台はかなりの僅差で結果を見ないとわからないぞ~~~ さて、結果は、3位!だめじゃん!
1位とのタイム差は4.5秒。2位とは2.4秒。 SS3がちゃんと走れていればマジで優勝の可能性はあったな・・・
とはいえ、昨年と比べれば、目標としていた一つ上の団子に入れた感じ。
実際、4位は30秒差が付いている。
今年はがんばるぞ~~
さて、実は、東日本戦の中のメンバーも群馬戦のシリーズポイントが付くこともある。
おそらく、上位2台のプレリュードとFT86は群馬戦ポイントも付くと思われるので、シリーズ的には5位になるのかな?
東日本戦といえど、3位以下は我々群馬戦上位3台より遅いのさ。
-> 一台は東日本戦のみだったようで、シリーズは4位でした。
車のセッティングはすごくはまっていて乗りやすい。 何がおきてもコントロールできる感じ。
実際、一度豪快に滑ったけど全然問題なかった。
とはいえ、乗りやすいと速いは違うともいわれているので、速いセッティングを出していくのが次のステップかな。
クロスミッションにもようやく慣れて、今回はクロスのメリットをきっちり出し切れた感じがする。
今回最速のプレリュードと比べて、30秒ほど遅い。 キロ1秒程度なので、どうにでもなる範囲な気がするな。
キロ1秒は、ペースノートの作り方でまだ稼げる気がしている。