灼熱の中都内を走っていると、みるみる水温が上がってくる。
うーん、やばいなぁ、と思いつつも、ファンは動いているし、水も入っていてどうしようもないので様子見。
しばらく走っていると、いよいよ水吹き始めた。
どうにか安全なところにとまって確認すると、ブレーキのマスターバックあたりでぶしゅ~~~~~
あ~あ、と少し触ってみると、ばしゅ~~~
あー。。。外れちゃった。
で、外れたところを見てみると、プラの3つ又部分がもう、もろもろで手で崩れる状態。
だめだこりゃ。
幸い、メインのルートではなく、ヒーター系なので、片側をボルトで埋めて水を入れて走ってみる。
まあ、なんとかなりそう。
さて、修理の話なのだが、3つ又変えるだけではすみそうにない。
というのも、壊れた部分は、ウォッシャーヒーターへ行くラインの分岐部分で、ホース一体型の3つ又になっている。
その、ウォッシャーヒーター側の接続部が見えない。
これ、多分、マスターシリンダー外さないと出来ない・・・
むぅ。純正とはいえ、後付けものだと、時々ベンツでもこういうひどいのあるよな。
というわけで、たかがホースに高い金払うのもあほらしいので、汎用品で直します。