手順通りにメーターを外していく。
 

SSTをメーター左右に差し込んで引っ張り出す。

要は、これ、はまっているだけなんだな。



引っ張ったら、裏に手を入れてメーターワイヤーを外す。

で、コネクタを外していく。

 





ここまでで、コネクタ3個外しているはず。

トータル8個外したかな?

 



で、困ったのは、警告灯がそれぞれ直接刺さっている。

この辺が、W124って旧車な作りなんだよな。

今時の車はCANだからということもあるけど、作業ミスを防ぐためにコネクタでサクッとつなげる。

手作業が入る余地があるのが・・・ね。

 

メーター側には番号が彫り込まれているので、間違えないように電球側にも荷札でマーキングしておく。

一応、それぞれ番号を振ってあるのだけど、外れていたり、今外れたりしたので、当てにしない。



で、スピーカーを外すんだが、少し悩んだ。





  

結論から言うと、スピーカーグリルはネジ止めされている。

で、写真の細いところがそのカバーなので、それを手前から浮かせるような感じで外していく。

で、ネジを外すと外れます。



あとは細かいところ。







ヘッドライトレベライザースイッチを外す。

これ、スイッチの段階から完全に負圧でやってるんだな。

これで4段階調整できる原理が全くわからん。





ボンネットオープナーを外す。

(写真失敗、この携帯、光量が限界超えるとどうにもならん)





オープナー自体は、上のネジが黒いところに引っかかっているので、緩めてずらせば外れる。

ワイヤーは、赤いところに引っかかっているけど、見れば外し方もわかると思う。





 



こんなかんじ。



あとは、キーシリンダーのところのカバーを外すとねじが出てくるので、ロアカバーが外れ始めるかな?

と言うあたりで本日は終了。