というわけで、出来たユニットを組み付ける。



完成品はこんな感じ。
















で、サクッと組み付けました。

思いのほか、組み付けは楽だったかな。





組み付け前に、後付けのセキュリティーを撤去しました。

すっからかんのうちにやると簡単。
副産物として、ドアロック・ハザード・ドアスイッチ・ボンネットスイッチの配線を入手。









で、分解時に問題視したナットはこの通り共締めにしました。

ネジというのは、面圧により固定するものなので、ナットを重ねるなどもってのほか。

まあ、組み付けちょっと大変だから、気持ちわからなくはないけどね。















組み付け途中に、こんなのが落ちているのを見つけた。

これは、足下ダクトのフラップ動かすやつですね。

ご覧の通り、補修跡もあるし、既に根元がぐらぐら。

ということで、もう、無理だったんだ。









で、フレームも取り付けて、大分元に戻ってきた。
この辺だけど、順番としては以下の通り。



・ヒーターユニット組み付け(ゴムのカバーは外しておく)

・キーシリンダー取り付け

・ヒーターユニットのゴムのカバー取り付け

・フレーム取り付け



てな感じ。



今日は、最後にドレンをつけて終わりにする。

運転席側は、純正が生きているので、そのままにすることにした。



助手席側は、以下のように。







ただのアルミ丸棒に抜け止め加工(専用工具使用)。

ホースを差し込みまして、クランプで抜け止め。

車体側は、ゴムのブッシングで隙間埋め。





組み付け前はこんな感じ。

下の穴はミッション上あたりになるのだろうけど、相当鉄板が厚いので、先ほどのブッシングは詰め込んでなくとなくな感じに。





組み付けるとこんな感じ。

かっこいい。



これで、助手席海にならなくてすむな。