300Kmの様子を見るまでも無く、オイル警告点灯。

だめだなこりゃ。 あきらめてばらすことにする。


予想としては、クランクオイルシールあたり。

オイルがにじむことなく漏れ始めたので、ちょっとおかしいなと思ってはいるけど、とりあえず。 シールがだめならタイミングベルトのケースにオイルが侵食してベルトはだめになっているので、交換しなければで、タイミングベルト交換一式とカム、クランクシャフトシールをオーダー。

部品は発注した日にそろったので、次の週末に作業。 まずは、ジャッキアップして、右リアタイヤを外す。


次に、エンジンカバーを外そうとするものの、下のバーについているねじがM6のプラスねじという問題。

プラスねじは使っちゃだめです!!

しょうがないので、ねじが付いているメンバーごと外して、プラスねじは、車から外れた状態で必死に外す。

当然、つけるときはHEXのねじ使うよ。


さて、エンジンが丸見えになったところで・・・ お!漏れてるのはシール周りじゃないぞ??

オイルプレッシャースイッチか!!



この状態でエンジンをかけてみると、プレッシャースイッチからぽたぽたたれる状態。


即座に部品発注すると、土曜日にもかかわらず、当日入手できたので、よく早朝に作業して修理完了。



ああ、すっきり。


修理後、オイルを補充したところ、2lも入ってしまった。


修理直前に、1l補充していて、前回の交換で3lしか入れていないことを考えると・・・ぞ~~~~