いっぱい、ナンバーの付いていない車を持っていると、どうしても放置してしまって、気がつくと動かなくなってしまう。
バッテリーはすぐ上がってしまうと言うか外してしまうし、それは充電されているのをつなげればいいのだけど、やっぱり、動かない主原因は燃料系かな・・・
燃料がタンクの中で腐ってしまったり、燃料ポンプがさび付いて固着したり。
なので、考えました・・・
そして出来たのが、このエンジンかける君!!
要は、タンクもポンプも外付けして、ガソリンラインに直で送り込んでやろうと。
配線も面倒なので、単3電池4本、あえての6V。
燃料ポンプはこの前交換したS124の古い方。
タンクは、なんで持っていたのかよく覚えてないけど、混合給油用のミックスタンク。
ポリタンだけど、一応ガソリン用。
今回、うちの子じゃないが、不動のU12を引取に行ったので、そこで試してみた。
さて・・・エンジンかかった!!
6Vなので、圧力が上がらず、アイドリングよりちょっと上くらいしかパワーは出ないが、移動には十分。
さらにやっていてわかったのだが、リターンから全く燃料が出ない。
どうも、電圧が低いので、パワーが出ず、プレッシャーレギュレーターを開けられないようだ。
それ・・・すごく都合がいい。
なので、今回はリターンも配管したが、必要なさそう。
本当に送り込み側だけパイピングすればいいな。
やぁ、これ、マジで大発明じゃね?