ハイビームの強化を期待して、LEDスポットつけてみる。


ものは、アストロプロダクツのセールで買った作業用スポット。


18Wと言うので結構明るいはずだがどうかな?



まず、Hi連動にするため、H4割り込みハーネスを作成する。


ジョイフル本田のH4コネクタは配線付きでありがたい。


オス側コネクタで分岐し、適当な配線を追加。



最近、細い配線を圧着するときは、こうしている。


ちょっと長めに被覆を剥いて、折り返す。


で、被覆ごと丸々圧着しちゃう。


当然正しくないやり方だが、しっかり付くし、細い芯線に負担がかからないのでトラブルは少ないはずだ。



で、こういうものをでっち上げる。



今回、電源はヒューズボックスから取った。


このやり方も個人的にははあまり好きではない。


と言うのも、元のヒューズと追加のヒューズで素の設計より明らかに大きな電流が元配線に流れるからだ。


今回は、フォグのヒューズから取っていて、目的としている負荷と一致しているし、純正側配線に電流が流れないことがわかっているので採用。


テスターで当たったところ、下がバッテリー側のようなので、このように差し込み。


しかし、TV2のヒューズボックス大変。見るのに体をこうぐにぐにと・・・


 


あとは、リレーとスイッチを使って適当にでっち上げる。写真撮ってないし。


さて、配線と本体取り付けのためにフロントバンパー外そう。


ドアを開けて、プラのクリップ片側2カ所を左右とも外す。


フロント中央下部のネジを外す。



グリルを外す。これはクリップ(6カ所)ではまっているだけなので、マイナスドライバーで軽くこじると外れる。



グリル裏の参考画像。


するとバンパーを止めている3つのネジが見えるので外す。



あとは、パカッとやると外れる。


バンパーを外すと言っているけど、外しているのはただのカバー。プラのペラペラ部品。


実際に乗員を守ってくれるのはこのフレームになる。


サンバーのバンパーフレームはラダーフレームの構成部品なので、ぶつけると大変。


フレーム修理か交換になっちゃう。なので、ぶつけないように気をつけましょう。



参考画像。エアコン吸入口。



エンジン吸入口。


いまいち、このリゾネーターって奴の存在意義が理解できないんだよなぁ。


動作というか理屈が。


かなり高い部分からの吸気なので、よほどの深さでなければ水吸わなそうだ。



エンジンへはフレームを通って供給されます。


相当長い吸入管になりますな。


 


さて、バンパーに8mmの穴を開けて適当に固定。


固定自体はしっかり出来たがベースのバンパーがペラペラなのでけっこうぐらぐら。


あとは、防水コネクタをつけて、いい感じに配線したら組み立てて終了。


完成写真撮ってないし・・・


 


動作確認も期待通りの動作。


大して明るくないかなぁ?