エンジン壊れました。メタルがいった感じ。
どうやら、スバルのエンジンはメタルが弱いらしく、オーバーレブさせちゃいけないんだと。
なんのために、リミッターつけてんねん。
そういえば、FAエンジンはEJエンジンと比べてロングストロークなのでメタルの負担は大きいかもな。
いずれにしても直さないと。
色々考えました。
リビルトエンジン:えらい高い(55万??)
ベアショートエンジン:エンジン組み直しなので工数かかるよ=お金かかるよ
中古エンジン:えらく高い上に素性がわからないのばかりでリスク高い。
八方塞がり。
色々調べて以下方針に決めました。
・中古エンジン(費用面で選択肢なし)
・走行距離少な目
・ATのエンジン(MTは扱いが荒いかもだし、高い)
・前期エンジン(後期はバルタイ回りが変わって面倒らしい)
・一応保証はうたっているものに
のせかえはRTWに依頼。
ATエンジンの流用については机上検討で行けそうと思ったのだけど、結果、差分は
・バキュームポンプがついている -> 外せる
・ATFクーラー用の配管がついている -> どうにかする
で、乗る感じのようだ。人任せなので細かくは知らない。
後期エンジンについても調べたが、パワーアップの要因はインマニ、エキマニの変更によるもののようでその他のスペックは変わっていないようだ。
細かくは変わっているかもだけど、苦労する価値はなさそう。
で、インマニ、エキマニは苦労なくボルトオンで流用できそうなのでこちらも手配して付け替える。
エキマニは中古を、インマニは新品を購入。
いずれも、後期のMTだけが変更ありで、ATは前期と同じなので注意。
220615 追記
エンジン載せ替え後、交換していないのにクラッチのフィーリングがえらく向上した。
別物レベル。
話を聞くと、表面をちょっときれいにして、しかるべき所をグリスアップした程度とのこと。
当たり前のことを丁寧に作業して組み付ける事が大事と言うことだと思います。
(メタルクラッチが乗りづらいとか言う人はこういう所で適当な組み付けされたのかなとも思います)