メーターの照明が切れました。
外すと大変なので、もう切れないようにLED化していきましょう。
警告灯関係は定番となった、秋月の定電流内蔵LEDと、千石のT5ウェッジベース。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10738/
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=7B2U-RNNB
最後に、拡散キャップをかぶせて。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01120/
一つあたり72円ですね。
このLED、あと極性さえ無視できれば完璧なんだけどな。
照明の方は、T10なので、ちょっとこって3LEDに。
千石で基板があったので、秋月で緑の定電流内蔵を買ってと思ったら・・・
直列じゃん!!
うーん、3つ直列にしちゃうと、電圧足りない。
定電流LEDの仕様書を見ると、直列する場合は、普通のLEDを直列するとのこと。
まあ、そうだよね。
はぁ、買い直しか。。。一応在庫確認。あ、あった。
と言うことで、大変都合のいいLEDがなぜか4つあったので、サクサク作る。
出来ました。
さて、メーター外すぞ。
カバー外す、ステアリングコラムカバー外す。
ネットで調べると、ステアリングは外す派とずらす派がいるようですね。
ステアリングコラムは、ネジ4本で外れるので、ずらす方が楽と思います。
で、奥2本は緩めるだけで外す必要ない。
メーター引っ張ってると、メーターケーブルはずれるので、外れたら、ひっくり返して下側のコネクタ2つ外すととれます。
とれたー。
極性考慮しないといけないので、軽く回路を追います。
車両のコネクタも電圧測ったりしながらメーターにメモしていきました。
結論から言うと、プラスって書いてあるところがマイナスでウソついているので注意。
あと、部品表でT5電球が17個必要ってなってたけど、ATのインジゲーター入った数字なのでMTだと12個が正解。
プチプチ入れ替えていきます。
取った電球。
さて、ここでテスト。
案の定、オルタネーターが死んでもつかないチャージ警告とブレーキ警告は漏れ電流で消えなくなってしまったので、電球に戻す。
あとは、極性間違えてつかなかったり、接点あってなかったりを調整して完成。
メーター照明は色むらあるけどまあいいや。
あとは、元に戻して、ペダルの方から手を入れてメーターケーブル差し込んで終了。