さて、いよいよ床材を固定してビニール床貼っていこう。
ちょっと悩んだが、地震とかのことも考えて、床材をCちゃんにねじ止めしていく。
今回、初めてドリルビスというものを使ってみる。
木材にはいまいちだが、鉄板に当たったあとはなかなかよい。
鉄骨に固定したので、ベースからずれることはないだろう。ベースごとずれるかもしれないが。
固定したベニアの床材に対し、ビニール床を張っていく。
1800mm幅なので、ちょうど2畳分。
入り口をごまかすためにちょっとはみ出させて固定。
前面に専用の接着剤を塗り広げ、張っていく。
さらに上からタッカーでこまめに固定。これ、ドイツで買ったのだけど、ばね強力でベニア板にもものともせず入っていくな。
西側は、隙間をごまかす板を張ったのでちょっと出っ張るがビニール床でごまかす。
これで、床が落ち着いたので、机を構築してみる。
いたって単純に単管で構築し、穴あきの鉄板をタイラップで固定。
この鉄板に机のベースをねじ止めする。
所詮タイラップなので、多少ぐらぐらするがまあいいでしょう。
力かかる作業のために万力は別の方法で固定したほうがよさそうだ。
あとは、入り口にカーテン状にワイヤーでビニールを張って一通り出来上がり。