懸案だった、ブローバイオイル対策でキャッチタンクつけますよ。

で、取り付け場所なのですが、大体皆さん、マフラーの横につけている様子。


・・・あり得ないでしょう?


明らかに熱害受けるので、私的には許容できない。

問題起きていないような投稿も見かけるけど、私の場合、明らかに発熱量が他の人と違うので参考にしない。



なので、2つめの定番、エンジン右側です。

これの問題は、取り付け方法ですね。

元々は、アース線上の穴を一つつかって、もう一つ開けようと思ったのだけど、エンジンに当たって、ドリルを当てられない。

同じようにつけている人もいたので、なんでだろう?と悩んでいると・・・

裏から穴開けてたんですね。

で、裏から開けようとすると・・・フェンダーに当たって工具なんて入らんわ!

はい、トラックだと何もないから全然穴開け問題ないわけです。バンだと無理。



なので、エンジン逃げるようで、ちょっとしたにするしかないですね。

緑のぽっちに穴開けます。







はい、仮止め。

いい感じかな?付属のコネクタ使わずに本気のコネクタ使っているのでクリアランスが微妙だけど、10mm以上はエンジンから離れているので大丈夫でしょう。



受け入れのエアクリ側です。

普通につなげればいいのにこっちも本気コネクタ使いますわ。



はい取り付けー。

元のブローバイホースがつながっていた所は切り落として、ホールソーで、穴開けて取付です。



車両に取り付け。

いい感じですね。馬鹿っぽいです。



全体像。

ちょっとホース長すぎたかもだけど、様子見。

インマニの所にある銀色のステーがちょうどよかったので、タイラップで固定しています。



対策したので、新品のエアクリーナー入れます。

余計な物つけたからエアクリが素直につかないというぼけを予想していましたが、全然問題ありませんでした。

オイルキャッチタンク自体で車の調子が変わることはないと思いますが、エアクリが乾燥状態を維持できるという観点で効果を期待。



取付が低すぎるんじゃないかと心配しましたが、エンジンマウントよりはだいぶ上なので、ま、問題ないかな。

この前、左の牽引フックは当てたから、同じ事を右でやったらアウトなので、気をつけて運転します。


ところで、今回中華の格安部品を使っていますが、当然本体より配管の方が圧倒的に高価です。