製造業では珍しい3連休を利用して、意地でもエンジンをかける。



さて、土曜日は、エンジンを下ろさずにフロントデフを入れ替えるという偉業を達成。<伝わらない

日曜はその続き。



まずは、ミッション、トランスファーオイルを入れていこう。

トランスファーオイルは、暫定的に、手持ちのトヨタ純正Hypoid LSDを入れておく。

これ、粘度表示ないな。怪しいな。昔は書いてあった気がするけどなぁ。

とても粘度が高いので、上140の昔と同じやつを期待。

とても粘度が高いので、とても時間がかかる。規定量の1.6l給油。



ミッションオイルは、手持ちのRedlineを入れてしまう。4qtなので、規定量にはちょっと足りないが、まあ、いいでしょう。

こっちは粘度が低いようで、するする入ったね。



そんなことをしている間に、ステアリングのラックマウントの交換も。なんかずれる気がしていたので。

あとは、トランスファーマウントをちまちま組み立て、スターターつけて、パワステポンプをつけて、ベルトかけて・・・

(エンジン下ろさずにスターター交換できたのだって偉業なんだけどな<伝わらない)

なんか忘れてないかな?大丈夫かな?



最後にインテーク周りを組み立てよう。

肝は、真ん中あたりに付く、エアバルブを取り付けるマウントですな。

今回は、大胆にもエアバルブは撤去といたします。どうせ壊れてるし。

冷間始動時にはちょっとアクセル開けてあげてください。

エアバルブ自体を撤去し、つながっていたホースにはM16のねじをつめておく。恒久対策は、後日実施します。



で、ありえない整備性の悪さを実感しながらマウントのねじを止めていく。

ここで、ポイント。いずれのマウントも一箇所ずつねじを緩めておいて、サージタンクをぐらぐらにしておく。

最初固定してしまったが、そうすると、最後のシャコ貝がはまらないです。

緩めた状態でインテークを組み立てて、最後に下にもぐって下から2箇所のマウントねじを締め付ける。



あとは、スロットルつけて、整備書見ながら配管して・・・あれ?出来た?



エンジンオイルフィルターつけて、パワステオイル入れて、バッテリーつなげて。。。あ、リチュームイオン充電してなかった。

しょうがないので、足回りをなんとなく仕上げておく。スタビはなんかだめだめなので、後回しだ!!

あ、排気管も外してしまったので、組み立てておいた。