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トップ  >  車両管理  >  Mercedes-Benz  >  S124 E36T AMG  >  作業日報  >  250912 Stage1センサー不良、暫定処置

エアコン入れても、Stage1のファンが回らない。

リレーもセンサーはかえたばっかなので、レジスターとかか?

そんなの壊れるようなもんじゃないけどなぁ。


ということで、追いかけてみると、センサー不良。

直結すると問題なく回る。


つけた直後は動いていたのに、一瞬で壊れやがった。


保証ついているから交換は出来るが外したら全部ガス出ちゃうし・・・


しょうがないので、暫定処置。

コンプレッサー用のセンサーは生きているので、そっちの圧力センサーでファンも動かすようにする。


つまり、基本、コンプレッサーが回っている間はファンが回る制御。

本来は、高圧側の圧力が閾値以上であればファンが回る。


これによる違いは・・・

イグニッションオンで、エンジンかける前にファンが回ってしまう(ACスイッチオフなら回らない)。

コンプレッサーが切れていて、まだ圧力が高いときにファンが切れてしまう。


別に問題なくね?


ということで、キンキンに冷えるようになりました。

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