てことでなおらない。
検証内容は残しておく。
エラーコードは、、P1512
ISCVのLow落ち。
回路確認、
バッテリー、ヒューズ、メインリレー、メインコネクタ、分岐、ISCバルブ、メインコネクタ、ECU、GND
ECU内回路確認、FETドライバ直結で、診断としては、端子電圧を見ている
Lowなので、GNDおちか、openでエラー検知
FETがONの時に診断実施すると誤診断ですが、どうだろう?
コネクタを外して確認。
4pin分のlowエラーが出る。
これは、IG-ONですぐ出る。
よって、P1512のエラーも始動時は問題なく、加速時に検知している。
ルーズコンタクトだとあり得るけど、挙動的にそうでもなさそうなんだよな。
条件そろえれば確実にチェックランプつくので。
ISCV単体確認
純正品、問題なし。
まがいもの、コイルばらつき多すぎ

あ、取り付けねじはキャップに変えてます。+ネジきらい。
ハーネス確認
ECU接続状態、それなりの抵抗値で問題なさそう
ECU開放状態、開放状態なのでショートはなし
IG-ON状態、適切なところに電源供給されている
念のため、メインリレー、ヒューズ交換、効果なし。
上に見えているのが、今回関係ある、ISCバルブにつながるリレーです。
純正品はファンとかと違う物だったけど、互換品は適応できそうだったのでそのまま。

ISCV制御できていないのは事実っぽい。エラー出た後ね。
症状としても、スタート時はアイドル制御できていそう。
走行前にエアコン入れるとアイドルアップも出来ている。
エラー検知して、アイドル制御をあきらめている感じ。
251109 追記
接続状態、ON状態度端子測定する。
だいぶ前に買ってあった、針で刺すやつで見ていく。
まず、IG-ONでコイルの電圧見てくる。
基本は、モーター動いていないので、コイルOFF = コイル端子は12Vになるはず。
一個一個見ていくと、ん??
配線図で言うところの、端子3,6は12Vで想定通り。
端子1,4は数十mvオーダー。ということは、コイルがONしている?
ステッピングモーターって、ブレーキングトルクかけるものかねぇ?