探してみると、今は、汎用品として配線ぷらーんのものが売っているので、それを使ってみよう。

現車からセンサーを外してみると、すでに汎用品に交換したことがあるようだ。

 

さて、外してきたセンサーをぶっちぎって、車両側コネクターを移植する。

センサーに付属してきたジョイントが面白くて、両側からねじしめると、工具なしでも接続できるものの様子。

防水にもできるようで、接続部の箱もついてきたけど、W124の場合は接続部が車内になるので、使わなかった。

使うとフロアの穴通らないだろうし。

 

新品を組み付けてテストすると、排ガス臭は明らかによくなった。

丸一日試走してみたが、アイドリング不調も完治したようだ。

 

１万ちょっとで治るんなら、ほかの車も全部交換してやりたくなってきたな。

 

というか、これ、耐久性どんなもんなんだろう？

前回、汎用品に交換してからどれくらい持ったのか気になるところ。

ま、ドイツBOSCH製といっても、作ってる工場あれだもんな。

 

180313 追記--------------------------

少なくとも汎用品が部品設定されたのが、2007年のようなので、長くても10年というところ。

定期交換部品と考えましょう。

あと、BOSCHの希望小売価格が13000円なので、購入方法考えないと…

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ついでにエラーコードを確認したところ、交換した水温センサー、吸気温度センサー、カムセンサーのエラーが残っていた。

あと、今回新規でO2センサーエラーも出ていた。

 

で、確認したら、エラーコードは一括で削除できないよう。

ボタンを４秒くらい押して、エラーコードを表示、この後に８秒くらい長押しすることで表示したコードが消えるようだ。

なので、エラーの数だけ繰り返す必要がある。

最後にコードが１になればエラーなしなのでOK。

 

 

スロットルのエラーコードもメモして削除しておいたので、こっちも様子見よう。

エラーコードの内容は後で確認。