FCKeditorで画像をUploadするときには、ImageMagickを呼び出して画像加工してくれるようだ。
なので、今も設定をして、画像サイズを変更していただいている。
画像そのものは長辺が640になるようにしているけど、表示は320です。
で、気が向いたときに全画像をダウンロードして、Watermark入れていたのだけど、なんで自動化できないのかと。
そういう疑問に思うところから楽になるのです。
で、調べてみると、何のことはないできそうだ。
どうやったか覚えていないけど、どこかの設定ファイルに、
fck_resize_by_imagemagick
というファンクションが定義されていて、ここで、画像のファイルサイズを指定しました。 で、その中に、
exec( "mogrify -geometry {$max_width}x{$max_height} $new_filefullpath" ) ;
という行があるのだけども、この、mogrifyというのが、ImageMagickのコマンドで、画像のファイル名を変えずにそのままモディファイするものだそうな。
ちなみに、inputとoutputを違うファイルにしたい場合は、convertらしい。
で、標準ではサイズ変更の-geometry を指定しているけど、これに、Watermarkというか、画像を張り重ねるというコマンドの、-composite を使えばいいんじゃないだろうか?
ちょっと、ターミナルで試してみて、うまくいったら適応してみよう。