いろいろ考えてみると、サーバーを立てるべきと言うよりは、Linuxがメインであるべきと言う考え方から、やはり、サーバーにリポジトリがないといけないような気がしてきた。

なので、やって行ってみよう。



まずは、GitKrakenを使って、Linuxとしてのローカルリポジトリを作成。

/etcに、gitフォルダを作って、アクセス権を変更(777)。



GitKrakenでは、リポジトリ名をフォルダとして生成するようなので、直感的にはこっちの方がわかりやすいな。

お、README.mdと言うファイルも自動的に生成されている。

ふーん。

中身はリポジトリ名だけだけど。





と、やってみたが、どうやら、シェアするためのリポジトリは違うらしい。

新たにフォルダを作る。最後は".git"にするものらしい。



/etc/git$ mkdir 0002_first_share.git



そのフォルダに移動。

/etc/git$ cd 0002_first_share.git



ベアリポジトリ(作業フォルダを持たないリポジトリ)を共有設定で作成。



/etc/git/0002_first_share.git$ git init --bare --shared

Initialized empty shared Git repository in /etc/git/0002_first_share.git/



出来た様子。

うーん、この先がよくわからん。



オフィシャルだとわからんなので、こちらを参考に。

https://capm-network.com/?tag=Git%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%AA%E6%A7%8B%E7%AF%89



ベアリポジトリ作るところまでは同じ。



やはり一度、ローカルリポジトリを作成する必要があるようだ。

さっき作ったものを使っちゃおう。

で、反映先にリモートを設定するのです。

GitKrakenは左にREMOTEというタブがあるからこれかな?



Nameはoriginとするのが慣例らしい。

Pull / Push URLは以下のように。

git@192.168.1.23:/etc/git/0002_first_share







設定できた?



Pushしてみる。



出来た?

うむ。出来ているっぽい。



これで、winから引っ張れれば・・・







同じように設定してみたけど、当然ながら、SSH認証でこける。

File -> Preferences -> Authentication

で、作っておいたsshキーを設定。

げ、フォーマットが間違っているとか言われた。

・・・あほらしい、public key設定するつもりで、private keyにpublic key設定してた。

そりゃだめだ。

必要かどうかはわからないが、ついでなので、private keyも入れておいた。

とりあえず、sshエラーは出ない。



うん。なんとなくアクセスできている感じなんだけど、Push / Pullが動いていない感じかな。

これは使い方の問題だろうから、いろいろやってみよう。