とある雨の降る夜。
あまりの疲れに、廊下の電気をつけたまま寝てしまった。
少し明るいがまあいいやとそのまま寝る。
時は丑三つ時、ふと目が覚めると、明かりが消えている。
・・・寝ぼけているが、つけたまま寝てしまったことはなぜかはっきり覚えている。
他に消す人もいないのになぜ消えているのだろう・・・
恐ろしくなって、見なかったことにしてそのまま寝ることにした。
無事に朝を迎えた。
そして、電気をつけようとすると・・・つかない。
あ~~~切れたのね。