ちょいとデータをいじくって、切削開始してみた。
CADからもらうのは、PCBの銅箔面データ。
ドリルデータ。
で、とりあえず、大丈夫。
FlatCAMに両方のデータを読み込む。
今回は、裏面の配線になるので、データを反転。
このとき、個別にデーター反転させるとずれるので、両方読み込んだ上で銅箔面を基準に反転する。
あと、外形はFlatCAMが作ってくれる。
なので、出力されるG-Codeは、
・銅箔面
・ドリル
・外形
となる。
ツールはそれぞれに指定する。
で、銅箔面から削り始める。
FlatCAMのG-Codeは、スタート位置まで戻ってくれるので、お行儀がいい。
ツール交換してどんどん次のデータを加工すればいい。