データベースにアクセスが出来るようになって、自動的にテーブルを作ってくれた。

管理ユーザーの設定をする。

  

第2ステップに行くそうです。



「このページは動作していません」 うーん。こまったなぁ。



ログを見ると、cssとpngが動かないようだ。

セットアップ中に表示がおかしかったのもcssが動いていないからかな。


ふむ。調べてみると、設定がまずくて、cgi-bin以下のファイル全てを実行しようとしているそうな。

というか、そういう設定が標準的な様子。

であれば、借りているサーバーと同様に、htmlでcgi実行できるようにする方が得策かな？



こちらが参考になりました。

https://www.server-world.info/query?os=Debian_9&p=httpd&f=2



設定ファイルの新規作成

# pico /etc/apache2/conf-available/cgi-enabled.conf



# a2enconf cgi-enabled

# systemctl restart apache2



で、/var/www/htmlにsetup.cgiをおいて、再度セットアップ。

おお、いい感じにcssも使ってインストーラーが動いている。



インストールはいい感じに完了したが、やはり、同様にセカンドステップに移れない。

というか、とりあえず、apacheの標準index.htmが表示されてびっくり。

で、index.phpが動作しないというのが問題。

うーん、phpは動くんだけどな。

エラーがログに残らないのもたちが悪い。



# pico /etc/php/7.0/apache2/php.ini

syslogに残るように設定変更。



うーん、再起動するべきものとやり方がわからないので、サーバー自体を再起動。 

 

うーん、display_errorlogを設定して、ブラウザにエラーを表示するようにしても、何も出てこない。

こまった。

html_errorsもOnにしないといけない様子。



error_reporting = E_ALL | E_STRICT

html_errors = On

display_errors = On

で、apache再起動

# systemctl restart apache2



error_reporting = E_ALL | E_STRICT

log_errors = On



うーん、わからん。

一応、データベースのユーザーの作りがまずそうだったので、作り直しておいた。

でも、症状は変わらない。

 


MariaDB [(none)]> create user xoops_user@localhost identified by 'xxxxxxxxxx';

MariaDB [(none)]> grant all on xoops_database.* to xoops_user@localhost;

 

もう、デバッグ入るか。

index.phpにechoで各所に文字表示を入れてみる。

すると、mainfile.phpの読み込みはしているけど、その後の、headerにもういっていないことがわかった。

 

どんどん、追い込んでいこう。

/include/common.phpをincludeしている途中で止まっているようだ。



common.phpの中では、

$xoopsController->executeCommon();

の途中で止まっている。



うーん、ネットで調べると、データベースへの接続に問題がありそうだな。

インストーラーでは、一応、アクセスできてるんだけどな。

mysqlの方にもエラーログは残っていないようだ。