結局、mariaSQLが残ってて、MySQLがうまくいかないので、OSからすっきりやり直すよ。
今後は、試験環境でやり方確立してから展開するようにした方がいいな。
ということで、もう一台立ち上げるか。元々そのつもりだったし(パーテション分ければいいんだけど)。
さて、RAID1で構成し、導入開始。
今回、デスクトップをLXDEにしてみた。
BeagleBoneBlackでうまくいった、グラフィカルなSSH接続が出来るといいなと思って。
さて、導入完了。
とりあえず、tera termでつないでみると、無事にSSHでつながる。
そのままの勢いで、MobaXtermでつないでみる。
クライアント側の設定としては、X11-Forwardingで、Remote environmentをLXDEに。
さて、つながるかな?
あっさりつながった。すごい!!
こりゃあ、いいや。
セッションも違うセッションでつないでいるから、本体のログイン状況も関係ないってことだもんね。
では、xoopsを動かそう。
まず、apacheは動いていることを確認。
とりあえず、PHP。
# apt-get install php7.0
# pico /etc/php/7.0/apache2/php.ini
date.timezone = "Asia/Tokyo"
# systemctl restart apache2
あ、これだけで、phpは動くんだな。
apacheの設定は変えなくても動くみたい。
cgiを有効にします。
# a2enmod cgi.load
# systemctl restart apache2
あれ?セットアップスクリプト動かない?
ここは、apacheの設定で、cgi有効にしないといけないんだな。
# pico /etc/apache2/mods-enabled/mime.conf
AddHandler cgi-script .cgi
# systemctl restart apache2
# a2enmod cgid
# systemctl restart apache2
で、htmlフォルダでのcgi実行許可。
まずは、設定新規ファイル作成。
# pico /etc/apache2/conf-available/cgi-enabled.conf
以下追記。
<Directory "/var/www/html/">
Options +ExecCGI
AddHandler cgi-script .cgi .pl
</Directory>
# a2enconf cgi-enabled
# systemctl restart apache2
おし、実行されて、エラー状態。
# apt-get install curl
セットアップcgiは動き出した。
次、MySQL。
ここで、mariaSQL入れたらどっちらけなので。
公式ページから、debファイルをダウンロード
# dpkg -i mysql-apt-config_0.8.10-1_all.deb
5.7を選んで。
# apt-get update
# apt-get install mysql-server
さて、動いているかな?
# mysql -u root -p
お、動いてる。そういえば、導入途中にパスワード入れてたのを忘れてた。
おーーー!!動いてるってことは、やっと前進んだんじゃないか!!
やり直したかいがあった。
さあ、データベース作成。
ユーザーの作成。
mysql> create user 'xoops_user' identified by 'xxxxxxxxxx';
mysql> grant all on *.* to xoops_user;
mysql> create database xoops_database;
おけ?
あ、えらーった。
PHPとの連携モジュール入れてないからそれかな。
# apt-get install php7.0-mysql
# systemctl restart apache2
動きました。
さあ、いよいよ第2ステップだ。
あ~~~~~だめだ~~おなじだ~~~