だいぶ、ラピッドプロトタイピングの環境も整えてきたが、どんどん、欲は膨らむもの。
レーザーカッターあると便利なんだよなぁ・・・
が、製品はまだ少し高額(とはいえ個人で買えるレベル)で、加工能力も価格に比例する。
と、調べてみると、近場のカインズ鶴ヶ島店で時間貸ししてくれるようなので、これを活用しよう。
しかも、鶴ヶ島だけはいい機材で加工能力が高い。
15mm厚の木材をカットできる。
買ったら個人で買えないレベルの機材だね(レーザー出力により、2万ドルから5万ドルだそうだ)。
で、コントロールソフトが、Illistratorの様子で、データはai形式で持ってこいとのこと。
が、イラレは高いんだよな。
Draw系ツールは、InkScapeを使っているので、なんとかこれでaiファイル作りたい。
まあ、Illistratorで読み込める形式ならきっと大丈夫だろうけど。
と言うことで、GhostScriptの導入。
start -> Control Panel -> System
システムの詳細設定
詳細設定タブから、環境設定をクリック。
システム環境変数の新規ボタンを押して、変数を追加。
変数名:GS_PROG
変数値:gswin32c.exeのフルパス。
うーん、IncScapeではうまくいかない。
GIMPはあまり使っていないので、うまくいっているのかもよくわからない。
どうやら、IncScapeの場合は、ちょっと違う様子。
結局、PATH通すのか。
以下をPATHに追加。
C:\Program Files\gs\gs9.25\bin;C:\Program Files\gs\gs9.25\lib
うーん、どうやらうまくいっているのかな?
選択しに、PDFやEPSがあり、これは、追加されているものかな?
aiはないけど、pdfで出力して、変換するのがいい様子。
期間限定ライセンスでイラレ導入して、読み込めるか確認するか。
とりあえず、7日間試用期間があったようなので、導入。
pdfを読み込み、aiで保存できた。
あとは、カインズで出力する際、PDFからいければ、有料のイラレを導入する必要はないだろう。
だめでも、aiファイル持って行けるので、レンタル無駄にはならないし。