まずは、動くようになったので、満足して使っていた。

悩みは、バリがすごいのと、速度。

あ、今のところ、基本的にフラットな方のエンドミル使っています。

0.5mmの溝が保証されているので。



切削速度は、CAMソフト標準の3mm/minでやっていた。

が、調べてみると、みなさん、100mm/minとか平気でやっている?

なので、ドキドキしながら、60mm/minで掘ってみたら、全然余裕。

今までの20倍。



あと、バリについて調べていると、スピンドルの回転数が高すぎて、切削速度が遅いとばりが出るらしい。

ほう。

で、調べてみると、市販の基板用CNCは5000rpm程度。

私の使っている、proxxonは、最高17000rpm。

しかも、速いほうが無難だろうと、最高速で回していた。

で、再低速でも、8000rpmなのだけど、とりあえず、そうしてみた。



切削速度の変更もあって、大分ばりがなくなった!!

もしかしたら、もう少し速度はやめた方がいいのかも?

そろそろ、ステッピングモータートルクの限界近いけど。