独自の設計基準


基板作成後の半田付けを考慮し、ランドはできるだけ大きく取る。


基準は、pinヘッダのデータ。1.7mm


2.54mmのpin間を配線通すためにはこれくらいがぎりぎり。


ただし、これでは半田付けに不十分なので、楕円形にして、面積を確保する。


 


190305追記


配線間を通す際にV字刃物を使用すれば、1.7mmのランドでも間に配線を通せる。


設計としては、0.5mmエンドミルを基本とし、配線間通し部分だけ、0.2mm基準でV字刃物を使用。