いまだ模索中。
基本的には、刃が切削物と当たる速度を考えればいい。
なので、基本的に、細いものほど回転数は高くなる。
ただし、エンドミルの中央は速度0なので、理論上無限速のスピンドルが必要だが、まあ、そこは外周に合わせてそれなりに。
で、以下は経験からの推測。
刃が当たり始めて少しだけ切削できていないことがあるが、この場合は、速度が遅すぎるのだと思う。
それよりさらに遅くなると、全く切削できずに折れる。(折った)
速すぎると、バリが多く出るそうだが、リスクを下げるには速いほうがよさそう。
速い方向で削ってみて、様子を見ながら徐々に速度を下げる感じで。
2019/02/23追記(0.5mm end mill)
相変わらず高い刃折りながら練習中。
回転数は8000rpm程度から下げるのは良くなさそう。
この回転数でも早すぎてバリが多いが、こちらは移動速度を速めて対応してみるようだろう。
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