現状以下工程で切削実施中。


・0.2mm millで細かい部分を切削


・0.5mm millに交換


・通常のパターン切削


(データ的には0.5を先に作って、削れていないところを0.2mmデータ作成)


・銅箔切除部分の切削


・穴開け


・外形Cut out


以上が、CNCフライスの作業。


150x100の生基板を使い切るまで行程を繰り替えす。


外した後の再利用は基板がゆがんでいるので平面が出ないためNG。


 


400番の紙やすり金だわしで表面を削り、バリ取り


・基板を取り外し


・穴部分を千枚通しで抜いておく


・水洗い。たわしでゴシゴシ


・水を拭き取る


・パターンを精査し、削りかすがあれば、千枚通しで削り落とす


・(テスターで当たって、ちゃんとパターンが切れていることを確認。)目視検査でうまくいっている感じ。


 


まあまあ、手間がかかるものです。