両面基板切削の治具を作ろうと、ポリエチレン板を切削。


3mmのエンドミルを使用。


当初設定を間違えて、1mm深さを720mm/minで削ってしまった。


削るのは問題なかったが、仕上げが粗いのと、脱調が起こった。


そこで、半分の360mm/minで実施すると、仕上がりもよく、脱腸も起こらなかった。


スピンドル回転数は7500rpm程度。


 


設定ミスから高速切削となってしまったが、マシンのポテンシャルが思いのほか高いことがわかった。