今まで絶対にやらなかったポート開放だが、さすがにVPNは解放なしに構築できないので、設定します。
必要なのは、500と4500。
設定方法はルーターによって違うので参考にならないですし、セキュリティーの問題もあるので割愛。
・・・っと思ったけど、IPv6がらみで汎用的な情報があったのでそこまでは記載。
うちの回線はフレッツ光で、IPv6で接続されている。
ルーター君がIPv4への変換をしてくれていたようだが、よく見たら、PCはIPv6接続されていた。知らなかった。
そうなると、ルーター君の設定項目からIPv4関連の項目が消え、そもそも、ポート開放というかIPv4で接続していないのでどっちらけ。
困っていろいろ調べてみると、IPv6のルーターに市販ルーターのWANポートを接続すると、そこからなぜかプロバイダーにPPPoE接続できてしまうそうなので。
その市販ルーターの先は完全なIPv4の世界になる。
私の場合、もともとのルーターのWiFi機能が気に入らなかったので、市販ルーターをアクセスポイントとして使用していた。
今回これをIPv4用のルーターに切り替え、こちらのルーターでポート開放することにした。
IPv6のことは全然知らなかったとはいえ、無知でお恥ずかしいことでした・・・
問題は、根元のルーターへのアクセスが面倒になったが、まあ、必要性もなくなるだろう。
その後、iPadのWiFiを切って、 LTE経由で外部から接続を試みるとうまくいった!!
むふ。これで、VPN確立だ。