BuffaloのNASをRaspberryPiからアクセスできるようにする。


そもそも、比較的価格の安いNASは、LinuxベースでSambaを使っているので相性はいいはずだ。


結論から言うと、以下でつながった。


# mount -t cifs -o username=xxxxxx,password=xxxxxx,sec=ntlm,iocharset=utf8,vers=1.0 //192.168.xxx.xxx/share /mnt/nas


あ、nasフォルダはあらかじめ作ってあります。


SMBのバージョンが2.1がディフォルトらしいので、vers=1.0を指定しなければならない。


NASの設定で、2.0には出来るようだが、2.1にはならないようなので、まあ、古すぎるのだろう。


 SMB1.0はセキュリティー上問題があるようだが、ローカルネットワークだし、よしとしよう。


 


うまくいったので、起動時に自動接続するように設定。


 # pico /etc/fstab


以下追記


# <file system> <mount point>      <type> <options>      <dump> <pass>


//192.168.xxx.xxx/share  /mnt/nas cifs  username=xxxxxxxx,password=xxxxxxxx,sec=ntlm,iocharset=utf8,vers=1.0 0      0


 


ユーザー名、パスワードはNASに設定したものを。