Pi4が出て最強だぜと思っていたけど、実は、Pi3B+とベンチ結果は大きく違わないようだ。
以下、Wiki調べ。
2BのV1.2以降はARMv8で64bitだったようだ。ただし、OSの設定で32bit動作が標準だったはず。
B3+はARM Cortex-A53[24] 1.4GHzクアッドコア
B4は ARM Cortex-A72 1.5GHz クアッドコア
CPUは違うけど、ARMの世代が同じなので、CPU周りは大差ないようだ。
で、大きいのは、Pi4はメモリが1,2,4GBとなっている。
Pi4 1GBはほぼB3+の代替品扱いだろうな。
もう一つは、GPU。
B3+はシングルコア400MHzだが、B4はディアルコア500MHzとだいぶ強化されている。
おかげで、デュアルディスプレイ対応にもなっているわけだ。
あとは、USB3の採用と、ネットワークをUSB3経由にしたことで実力が1Gbなっているところ。
つまり周りの強化。
とはいえ、価格差もメモリ差分程度しかないようなので、今から3B+を買うのは互換性以外にあまりメリットはないか?
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