Windows10について、改めて調べ直してみた。


いろいろグレーなところもありますので、ネットで調べた情報で不確実と思ってご覧ください。


 


・ライセンスなしでのインストール


Windows10のインストールイメージは公式ページで公表されている。


そのため、インストール自体は誰でも出来てしまうようだ。


正しくは、インストール後、ライセンス認証を行うのだが、ライセンス認証なしでもごく一部の機能を除いて基本的には使えてしまうらしい。


特に期間的な制限もないそうだ。


もちろんライセンス違反。ちゃんとお金払いましょう。


 


・Windows7以降のライセンス


ライセンス認証にはWindows7以降のライセンスであれば通ってしまう様子。


以前、公式に期間限定でUpdateを許していたので、再インストールを考慮するとこのような対応にせざるおえないのではないだろうか?


厳密にはライセンス違反だろうが、寛大な処置に感謝。


 


 


・格安ライセンス


一部の業者が、OEM用のライセンスを格安で単体販売しているようだ。


OEMライセンスは、PC販売時につけていいよと言うライセンスなので、単体販売はライセンス違反。


元々ライセンス違反状態でも使えるにもかかわらず、不正ライセンス買っても意味がない。


ちゃんと正規ライセンス買いましょう。


まあ、中古PC買おうとすると、OS代で本体がついてきたりする状況になったりもするのですが。