PCへの取り込み部分は、ケースをよく観察したところ、いいところがあった。
このケースは、電源スイッチとか、USBの接続部分を左右どちらにもできるのだけど、この余っているほうが、水ラインの取り込み用によさそう。

ここからフレキを出して、ステンメッシュにつなげよう。

 

VIVAホーム鴻巣店で部品を買おうとしたが、ぴったりくるものがなかったのと、なんか、VIVAホームだと水道用品が高い気がする。

なので、ジョイフル本田で再探索。

L字もどんぴしゃのものがあった。

PC内部のCPUとGPUへの分岐も、普通の水道用T字チーズで対応。

他部品もいろいろよさそうだったので、いっぱい買って、いっぱいお金がかかって、結局総額いくらかかっているのかはあまり考えたくない。

 

フレキもカインズホームで買って、仮組してみた。

動作確認をするために、買っておいた精製水(バッテリー補水液、2lで198円)を入れていく。

いよいよ、ポンプの電源を入れる。

空回しはダメージを受けるので、これでやっと初運転。

残念ながら思ったよりポンプの音が大きい。

これは対策考えないと。

 

最初に組んだ時は、CPUクーラー部分に水漏れが見られた。

どうも、テープでの防水は不適切のようなので、Oリングによるシールに変更。

漏れは止まった。

 

最初のうちは、エアが抜けるまでしばらく水量も減っていた。

漏れも直したので、安定するはずだが?

今のところ、じわじわ減っているようなので、漏れを確認しなければならない。

エアが抜けただけだったらいいんだけどね。

もうちょっと様子を見て、大丈夫そうなら、組み立てよう。