ポンプを運転させたまま1日ほど放置したところ、水量が少し増えていた。
水の温度変化による体積変化率は計算上2ml程度なので、ほかの要因のほうが多そうだ。

ま、いずれにしても、減少を続けていたのは、エアが抜けきっていなかったのだろうし、漏れはないと判断できそうだ。

 

気になる以下の点を再構築して、再度試運転。問題なければ運用開始しよう。

・ポンプの振動対策

オーバーヒートしない程度に防音した箱に収納し、振動を伝えないようブレードフレキでの接続に変更する。

・PC側は、Oリングシールに。

CPU枕は変更済みだが、Tチーズとの接続部分は水道規格のまま。Oリングに変更しよう。