とりあえず、バラックで、センサーつなげてみる。
センサーは、DS18B20というやつです。
+5v電源と、GND。7pinに信号ライン。
config.txtに、以下追記
dtoverlay=w1-gpio,pullup=on
認識されると、
/sys/bus/w1/devices/
に、何かしらのファイルがあるはず。
ありそう。
うーん、あやしいなぁ。
調べると、信号線プルアップしないといけないらしい。
4.7Kohm抵抗でプルアップする。
お、ちゃんと認識したっぽい.
28-3ce1e380b2a2
というフォルダがある。
さて、OpenAutoProに認識させるには、設定ファイルを編集。
piのHomeフォルダ以下、
~/.openauto/config
に移動。
$ pico openauto_system.ini
Generalの項目に、TemperatureSensorDescriptor=が、あるけど空欄なので、ここに、さっきのセンサーを指定する。
TemperatureSensorDescriptor=/sys/bus/w1/devices/28-3ce1e380b2a2/w1_slave
28なんちゃらのところは、つなげたセンサーごとに違うはずだ。
は、再起動。
OpenAutoProの設定画面で、表示設定を開いて、温度表示するをONに。
あ、でました。いいですね。
2024/01/31 追記
Pi3でやったら、なんか認識しない。
あ、RaspiConfigで1-WireをEnableにしていなかった。
Pi4ではやった記憶ないけど、無意識にやっていたかも。
Pi3のまま、OSを普通のRaspbianにすると、あまりにもあっけなく認識。
となると、OpenAutoProでPi3の場合だけ、なんだか認識しないようだ。
ドライバの問題っぽいけどな。
・・・ハイ解決。
すごく単純なこと。
上記config.txtに追加する
dtoverlay=w1-gpio,pullup=on
だけど、何の考えもなしに最後に追記していた。
最後はpi4のセクションなので、pi3のセクションに記載しないとね。
あっさり認識しました。