ところで、ブレードフレキも種類があるようなので、注意。
当初カインズホームで980円のを買ったものの、ちょっと急角度で曲がるとつぶれてしまう代物。

今回の目的からすると実用に耐えない。

しょうがないので、ビバホームで1280円のものを買いなおし。

これは、最初に買ったものと同じなので、結構柔軟に曲がる。

安物買いの銭失い。

 

さて、錆が出てきた感じなので、洗うために、何度か水道水を回してみる。

なんか、もう、こんな状況なら精製水使う必要ないかもと思いつつも買った分は使おう。

何度か回して、錆水も洗えたようなので、精製水を入れる。

その前に、防錆目的で、クーラントを追加。

さすがに室内なので、凍結はしないだろうと考え、不凍液は使わないことにした。

なので、基材は水。錆止めのために、貰い物のHKSレーシングクーラントを追加。

5%入れろということなので、100ccもあれば十分だな。

レモンイエローな感じでいい色かもね。

 

さて、組み立てていこう。

CPUへの取り付け部分は・・・ぎゃ~~~これ、パイプつなげる前に入れておかないとどうにもならん。

一回外して付け直し。

 

バックプレートは水冷クーラーのものではなく、マザーボードについてきたほうを使用。

 

あとは、特記することもなく組み立てる。

 

電源、ON。

無事稼働。

 

負荷をかけると60度程度まで上がってしまうが、まあ、余裕だろう。

それよりも、V-coreがレッドゾーン突入。

これは、ファンの位置を変更してみたものをもとに戻して対処すると、結構下がった。

導風板つけて、V-coreに直接当ててあげたほうがいいな。

 

 

動かしてみると、ポンプ音はそこそこうるさいが、ファンの音がほぼしないので、まあ、総じて静かになったのではないだろうか?