HDDコネクタを外して確認したが、起動せず。
やはりATX24pinは必須になるようだ。
うーん、省電力PCに600Wの電源はアンバランスだし、メインの2nd電源に残しておきたい。
とはいえ、新しい電源を買うのももったいないし、24pin変換買うのもなんだかなぁだし。
とりあえず、600Wの電源で作業は開始しよう。
Ubuntuのグラフィカルインストールで始めたけども、ぱーてしょん設定のところでウィンドーがでかすぎてボタンが見えない。
こういうところで気を使わないデストリビューション嫌い。
初期設定時なんて、グラフィックドライバ入れられない前提でインストーラー作れよ。
コンソールでのインストールの選択はなかったように思うけどな?
きらい!ということで、Debianに変更。
起動すぐにコンソールでのインストールが選べたので、それで。
さて、今回の肝というか定番だがRAID設定。
とはいうものの、しばらくやっていなかったので、忘れちゃってるんだよな・・・
調べてみると、パーテション分けした後にRAID設定する感じだな。
ルートとスワップと/usrを分けて設定。
スワップ容量は昔はメモリの2倍というところだが、2Gもあればいらないんじゃねと思ったけど、2Gでも倍の4Gは確保したほうがいいらしい。
もっとでかいといらない領域は出てくるようだ。
で、最後にMBRに ブートローダーを入れるわけだが・・・あれ?これって、片方のドライブにしか入らない?
そりゃそうか。
うーむ、となると、OSとしての2重化ができている状況じゃないなぁ。
そりゃそうか、OSによるSW RAIDなんだから、起動するまではどうにもならんよな。
となると、起動部分からRAIDにするにはやっぱり、HWでのRAIDが必要なんだな。
今回の目的はデータ守りたいだけで、OSがこけたら入れなおせばいいので、OS部分は非RAIDで行こうか。
よしそうしよう。
そうなると、OS用のHDD入れるのがいいだろう。SSDにしようかな。
省電力PSにHDD3台はナンセンスだしな。
まあ、でも、現実的には500GBくらいのHDDのほうがリーズナブルだな。