なんかやっぱりおかしいなと思い、RAIDを再開。

ネットを調べていたら、一部の大容量HDDで異常に起動が遅くなるwindowsのバグがあるとのこと。

一応パッチあてしようとするも、すでに取り込まれているとのこと。



なので、HDDの相性問題かと思い、Western digitalではなく、SamsungのHDDをつなげてみる。

すると、すんなり起動。認識もスムーズだった。

まじか、今どきこんな相性問題あるんだなと思いながら、念のため、WDの1台で試す。

すんなり起動。あれ?相性じゃない?



ということは・・・もう一台のほうにつなげ変えてみる。

異常な起動が再現。

げげ、物の不良だったのか。

てことは、Linuxで困ってたのもすべての元凶はこいつか!!

うーん、まじで、不具合の切り分け下手になっているな。



ということで、メーカーも違うHDDだが、同じ3Tなので、この2台でRAIDを試してみよう。

BIOSでRAIDの設定をして、RAIDXpertを導入。(RAIDを使うようにしないと導入はじかれるよ)

RAIDXpertから、サクサクと構築。

すぐにできる。



少しデータを入れて、故障を再現するのに、電源OFF後に一台外す。

エラー出る。

つなぎなおして、再度起動。

リビルド開始。



やはり、時間がかかるので実用的じゃないかなと思っていた矢先、1%に到達。

動いているぞ!!

一晩放置したところ、リビルドが成功していたので、十分実用的な時間だな。



あ~~でも不安。

それぞれ、パートナーだったHDDは死んでいるので、寿命が近いような気がする。

このまま続けるのは危険かなぁ??