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2008/01/01 13:48:16
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鎌取橋(小畔川)を見つけ、木橋だ木橋だ〜〜〜と喜んでいましたが、甘かった・・・

荒川水系越辺川(っぺがわえおっぺがわ)には、まだまだ木橋があるという・・・

近所なので、さくっと行って来ました。

2007/06/13

近くなので、自宅からちゃり。

まずは、都幾川東松山橋から川沿いを下流へ下っていきます。

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なんかあるぅ・・・いつの間にか407バイパスが開通していたらしい・・・知らなかったなぁ。

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土手上をのんきにぼえ〜〜〜〜っと流していると、それっぽい物が。

早速向かうことにしましょう。

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きたきた!!きばし〜〜〜

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おお、いきなり制限重量が1t!!1tって今時軽自動車でも人が乗ったら越えてしまうぞ。ん?

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て、おまえなにやってる?

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ま、それはさておき、いかにも木橋らしい木橋です。

斜めの木材は増水時の漂流物から橋脚を守るための物。

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橋脚は黒い物で守られている物の木材でできているよう。木橋率はかなりのもの。

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裏を見る。お、橋桁も木!鉄による補強は見つけられない。

本当の木橋だぁ!!

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全て木材(金具程度は勘弁して)で構成されています。

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程良くくたびれた姿が美しいですね。

ん〜〜先にも標識が見えますが?

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木橋2連ちゃん〜〜そう、ここはおっぺがわと都幾川が合流する地点。

よって、両川にそれぞれ木橋がかかっているのです。

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橋の名は赤尾落合橋。河川が合流するところを落合と呼びますので、落合橋というのはよくある名前なのです。

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渡りきって撮影。

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先ほどよりちょっと低いですね。

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お、こちらは橋桁がH鋼で補強されている。橋脚は木材ですね。

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さて、せっかく対岸へきたので、このまま下流を目指します。

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途中見かけた水道橋。なかなか見事なアーチ鉄橋。

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お、なにやら気配がしましたよ・・・

左へ降りていって見ましょう。

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左右の路駐に飾られて現れた次なる橋。

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八幡橋です。

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橋の形状は先ほどとほぼ同じ。ただ、水量が突如増えています。

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木橋ってきれいだよねぇ。。。

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さて、こちらの橋もH鋼による補強がされています。

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なので、車も通れる。こちらは結構頻繁に車通りがありました。

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橋台。

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さて、水量が多いのは下流に堰があるから。なんのための物かは知りませんが・・・

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ああ、日が暮れる・・・

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さらに下流へ向かいます。圏央道ができつつあります。

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本年度中に開通とかいってるけど・・・できるのかね?

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2007/06/16

さて、日が暮れてしまったので、日を改めます。

最後の木橋は高坂橋のすぐ脇にあります。

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ほ、長いっすね。

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こちらも、H鋼による補強済み。

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結構高さがあるので、日陰でピクニックができるほど。

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非常にわかりやすい形状かつ適度な大きさの木橋。

周りもだだっ広くていい感じですね。

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と思っていたら、大河ドラマ撮ったらしいぞぉ・・・

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橋の名は島田橋。ま、普通ですね。。。

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