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2008/04/22 21:45:11
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ここも丸太に頼らないと抜けられませんが・・・もう慣れてきたさ。

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そして、難関を抜けると突如現れる。

第一隧道きた〜〜〜

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ものの見事に素堀の隧道。

枕木どころかレールもきれいに残存。目立った崩落もなし。

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出口でわずかに曲がったあたり、なんかもう完璧じゃない?

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目前に隧道を見ながら、脇に旧道跡があるという発見が山いがによりなされていたので、まずはそちらをめぐってみることにしました。

右の平場がわかりますでしょうか?

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隧道開通前の旧道ということで、すさまじい荒れ具合を想像していましたが、かなり拍子抜け。

今までの道を思えばごく快適な廃道<なんだそれ。

ん?

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とらっぷ。ひ〜〜〜

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油断大敵。

ま、それはさておき、岩盤むき出しの道を歩くと、

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再度レールが見えてきます。

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というわけで、今度は隧道探索。

戻る方向に歩きます。

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上流側を振り返って撮影。

さっちゃんと比べると、小さな隧道だと言うことがわかります。

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隧道内は湿度が高いのか、外にあるレールとは錆び具合が違います。

むしろ、雨で洗われることがないからこうなるのか?

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見るからに頑丈な岩盤。

本当に巨大な一枚岩の中をくりぬいているわけですね。

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むしろ自然洞穴にも見えてしまうような抗門です。

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わずかに見える川面。遙か彼方先。

滑り落ちたら痛そう。

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では、第一隧道を後にし、先に進むことにしましょう。

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変に曲がったレール。なぜ?

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わお。超ナローゲージになってますよ。

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もはや、何がなんだか・・・

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そして、例によって、空中レール。

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よく見ると、手前も橋だ!!

あまりの低さに気がつかなかった。

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ぱっと見電柱ですが、生木です。

食い込んだ針金が痛々しい・・・

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あ、メモリ切れですよ。

つづく。


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