わかいさんち、探検部
私の行動指針
自分の行動を戒めるため、指針をもちました。
以下の文章は自分に対してのものです。参考にしてください。
自分が素人であることを自覚し、自分の力量の範囲で出来ることしかしない。
己の力量を見誤らないよう常に気にしつつ、慎重に行動する。
引き返す勇気を持つ!この先は誰かがネットで見せてくれるさ・・・
観光地と違って誰かが守ってくれるなんて甘い考えは捨てる。
自己責任で行動するとは、自分の安全は自分で確保するよう最大限の努力をすることだ。
自分が怪我をすること自体が同じ趣味を持つ人々に迷惑だということを自覚する。
(一般に通行できる登山道でも年に何人かは死んでるんだぞ!)
アプローチ方法として、基本は安楽な車。
細かい探索のために自転車の活用を検討するべき。
現地での行動は当然足。
安楽なアプローチでは飲料水の確保を忘れがち。
必ず500ml程度のペットボトルを携帯するように癖をつけよう。
現段階では自分の手足だけでいけないところは危険箇所として近寄らない。
ロープなどの装備を使用してアプローチするところは自分の力量の範囲外。
(もっとも、一般的な登山道のロープは使用するが)
今の私の装備
スニーカー(足にあった疲れないもの)
長靴(ぬかるみ用、安物なので長歩きは出来ない、要検討)
軍手
MTB:マウンテンキャット(17年もの)
懐中電灯:単1、4つ使用のものを二つ
ヘッドライト:8LED、2000円で買えます。
発炎筒(使わないに越したことはないが)
時計(なくしても悔しくない安物、腕にじゃまにならないようベルトに引っかけるタイプ)
VAIO-UX70 with GPS
地図と現在位置把握用
必ずバックアップで紙地図は用意する(印刷しておく)
携帯電話:GPS、コンパス付(圏外だと使えないので期待しない)
カメラ:NIKON D2H、Coolpix4500
フラッシュ:SB600(数秒なら照明として使用できる)
結論:
無理なく、怪我なく楽しみましょうね。
手をつけないほうがよさそうなもの
林鉄
手遅れといううわさもあるが・・・
基本的には道路も作れないほど厳しい立地条件である。よって、危険が伴う。
また、地図に載っていない、資料が少ないなど、探検としては上級レベル。
早い話が、面白すぎてはまると抜けられない恐れ有。
廃坑
興味はあるが、酸素検知器、酸素マスクなど特殊装備が必須。
単独行動はありえないことなど考えると現実的ではないかも。
他廃物と比べて圧倒的に危険度が高いことは間違いない。
十分な準備なしの突入は単に自殺行為。
廃墟
興味もなくなったし。
所有者とのトラブルとか、あまりおおっぴらに出来る趣味でもないですね。
不法侵入で訴えられても文句は言えない。