さて、名残惜しいけど帰ることにしますかね。
とおもうと、こんなのに引き留められたりする。
帰りは、楽なルートを探して帰ろう。
索道の納宮ルートの方角が比較的楽な道がありそうに見える。
いってみると、東京電力の管理道のようで、それなりに管理されている道のようだ。
少し歩くと、大量のワイヤーと・・・
いろいろな索道部品が散乱している。
木製支柱の跡なのだろう。
このあと、雨で体力を奪われていたのか、ほとんど写真を撮っていなかった。
尾根沿いを歩き、徐々に標高を下げていったが、車からは離れていく。
やっと、国道方面への道を見つけ、下界へ帰ってきた。
尾根筋をかなり歩いてしまった気がしていたが、国道で歩くと、思ったより車までの距離はなかった。
次回からは、こっちのルートでアプローチするほうが楽だな。
この後、秩父鉱山側の鉄塔も探索する予定だったが、思いもよらぬ大発見に時間を取られてしまったのと、雨が上がらないので、今回は断念。
まあ、近所なので、再訪しよう。
秩父鉱山索道については、後に情報を得ているので、これから解説も入れていきます。
いったん、完結。
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