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トップ  >  車両管理  >  Mercedes-Benz  >  S124 E36T AMG  >  作業日報  >  181016 ヒーターユニット組み付け
というわけで、出来たユニットを組み付ける。



完成品はこんな感じ。
















で、サクッと組み付けました。

思いのほか、組み付けは楽だったかな。





組み付け前に、後付けのセキュリティーを撤去しました。

すっからかんのうちにやると簡単。
副産物として、ドアロック・ハザード・ドアスイッチ・ボンネットスイッチの配線を入手。









で、分解時に問題視したナットはこの通り共締めにしました。

ネジというのは、面圧により固定するものなので、ナットを重ねるなどもってのほか。

まあ、組み付けちょっと大変だから、気持ちわからなくはないけどね。















組み付け途中に、こんなのが落ちているのを見つけた。

これは、足下ダクトのフラップ動かすやつですね。

ご覧の通り、補修跡もあるし、既に根元がぐらぐら。

ということで、もう、無理だったんだ。









で、フレームも取り付けて、大分元に戻ってきた。
この辺だけど、順番としては以下の通り。



・ヒーターユニット組み付け(ゴムのカバーは外しておく)

・キーシリンダー取り付け

・ヒーターユニットのゴムのカバー取り付け

・フレーム取り付け



てな感じ。



今日は、最後にドレンをつけて終わりにする。

運転席側は、純正が生きているので、そのままにすることにした。



助手席側は、以下のように。







ただのアルミ丸棒に抜け止め加工(専用工具使用)。

ホースを差し込みまして、クランプで抜け止め。

車体側は、ゴムのブッシングで隙間埋め。





組み付け前はこんな感じ。

下の穴はミッション上あたりになるのだろうけど、相当鉄板が厚いので、先ほどのブッシングは詰め込んでなくとなくな感じに。





組み付けるとこんな感じ。

かっこいい。



これで、助手席海にならなくてすむな。

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